eclipse環境からAndroid Studioに移行しようと思ったきっかけがそもそもSDKのバージョンアップでコンパイルがまともに出来なくなってしまうので何とかなら無いかと期待して移行してみたわけですが、既に既存プロジェクトのコンパイルで runProguard false でコンパイルできなくなったりしていましたが、気がつくとsupport:appcompat-v7が追加されるようになっていました。
私は手元のAndroidの環境が4.1のものがあるのでminSDKVersionを4.1で作っていています。
プロジェクトもシンプルそうなBlank Activityを主に使っていたのですが、過去のものはサポートライブラリの追加は行われませんでした。
しかし、気づくとライブラリが追加されていていました。
これによる障害はActivityのテーマが
<style name="AppTheme" parent="Theme.AppCompat.Light.DarkActionBar">
と設定されてしまい、このためにAndroidSturio上のActivityの編集でActivity上部のタイトルバーの表示が行われなくなってしまうことです。
![]() |
少し前に作成したメニューバーがあるプロジェクト |
![]() |
メニューバーが表示されていないプロジェクト |
現状の環境を見るとターゲットSDKバージョンが21になっていて(AndroidStudioだと指定するタイミングが無い?)ミニマムSDKバージョンも21にするとサポートライブラリが追加されることは無いようです。
やけに大きなapkになっているなぁとは気になってはいたのですが、おそらくこのライブラリの性かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿